こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです!
ここ最近、私のオーストラリア旅行記を書いていますが、今回はメルボルン編です。メルボルンを歩いていて思ったのですが、シドニーと比べて食事の選択肢が多かったです。個人的な感想ですが、雰囲気としては日本で例えるとシドニーが横浜。港町というのと洗練された感じでした。メルボルンは大阪。シドニーと同じ港は有るのですが、それよりも良い意味で市内が少しごちゃっとしているのと、食事する場所が多いという感じです。
メルボルンでは「インターコンチネンタル・メルボルン(Intercontinental Melbourne)」に宿泊しました。空港からバスでサザンクロス駅へ行き、そこから徒歩で約10分、出かけたいときはホテルから歩いて2~3分でトラムの停留所まで行けるという最高の立地でした。
外観はこんな感じです。19世紀から有ると言われている建物を利用しており、とても雰囲気の有るホテルでした。
入り口を入ってまっすぐ行くと下に降りる階段が有るのですが、下は朝食会場になっています。歴史ある建物の中で食事するので、結構テンションが上がります!
因みに食事はこんな感じです。
オーソドックスな感じの朝食ですが、美味しかったです。種類が少なかったので、別の日には取ってきたものをトーストの上に乗せて違う楽しみ方をしました。ビュッフェ形式なのでスモークサーモンやアボガドを贅沢に乗っけたトーストを食べるのは最高でした!
お部屋はこんな感じです。シドニーで泊まったところよりは広くなかったですが、終日外出するので問題ありませんでした。
メルボルンでは州立図書館や博物館を見て楽しんだのですが、個人的に一番行ってよかったのはクイーン・ビクトリア・マーケット(Queen Victoria Market:QVM)でした。普通の市場かと思ったら大間違いです!そこで売られている食べ物がめちゃめちゃ美味しいです!ハンバーガー、ホットドッグ、牡蠣、ムール貝、ポークチョップ…いやぁ、美味しかった。。。あまりに美味しかったので、是非、ここで紹介できればと思います。
まず、こちらがハンバーガー。チキンとビーフがあり、どちらもボリューミーでした。中から溢れているチーズ、ハム、チキン。。。見るだけで絶対美味しいとわかります。
こちらがホットドッグ。ここではドイツ語でソーセージを意味するブラートヴルスト(Bratwursts)と言われていました。「Cheese Bratwurst」を頼んだのですが、正解でした。ソーセージとチーズの相性が抜群でした。ただで酸味のあるキャベツみたいなものを載せてくれたのですが、これも美味しかった。。。写真で見ると美味しさが伝わらないので残念です。
肉、肉ときたので次はシーフードです。肉を専門に扱うエリアの隣に海産物を扱うエリアが有るのですが、そこでオイスターバーが有りました!AUD17で牡蠣が6枚も食べられます。ジャカルタで食べるより安い!有難いことにそこで味付け用の醤油やタバスコが置いてあるので好きな味付けで牡蠣を食べることができます。
肉、海産物を扱う建物を出るとムール貝(Mussel)を扱っているキッチンカーを発見。キッチンカーの屋根がムール貝のような形でユニークですね。ここでの一番人気は「Steamed Chilli Coconut Cream」だそう。試しに頼んでみましたが、香りがよく、ココナッツソースがクリーミーで美味しかったです。その他にも「Steamed Natural Mussels」、「Grilled 1/2 Shell」を頼みましたが、こちらも美味しかった。。。
最後にフードコートにも寄ってみたのですが、ここにある「RUBENS」という店の「Porchetta chips salad」とう料理が美味しかったです。
ポークの皮がパリパリして、いい具合に塩コショウがきいていました。一緒についてくるサラダとの相性も抜群です。他のお店の料理も絶対美味しいのでしょうね。。。
メルボルンに住んでいたらずっとクイーン・ビクトリア・マーケットに入り浸っていそうです。実際、滞在中は3日連続でお邪魔しているので、あり得るかもしれません。恐ろしい。
因みに、今回紹介しましたホテル、インターコンチネンタル・メルボルンからクイーン・ビクトリア・マーケットまではホテルを出てすぐ、Collins StreetとWilliam Streetの交差点に有るトラムの停留所から58番に乗って北に進めば4駅くらいでクイーン・ビクトリア・マーケットに行くことができます。やはり立地最高です。
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今回はホテルとクイーン・ビクトリア・マーケットでの食事を書いて終わってしまいましたが、他にも美味しい店が有ったので、次回紹介できればと思います。お楽しみに!Sampai Jumpa(サンパイ ジュンパ=またね)!