こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです。
今年のレバランで青森、上野、銚子と楽しんできましたが、大変なことも有りました。今回、少しインパクト重視のタイトルにしましたが、細かく言うと「警視庁 遺失物センター」へ行ってきました。そうです。なんと、旅の途中で落とし物をしてしまったのです…落としたのはDJI Osmo Pocket2という片手に納まるカメラです。いつも記事用の写真を集めるためにスマホとOsmo Pocketを使い分けているのです。記憶をたどっていくと場所は青森から上野に移動したときの新幹線の中…やってしまった…気づいたのは銚子に出かける直前。実は上野、銚子で楽しんだ記事を書いていましたが、上野にいた時はカメラを落としたことに全く気付いておらず、銚子では内心穏やかではなかったのです(笑)
銚子から戻った後、落としたと思われる日時と列車名、車両番号、座席番号をJRに伝えたところ、該当するデジカメがあるようですが、落としてから時間が経っていることからJR飯田橋駅の近くにある「警視庁 遺失物センター」へ行くように言われました。関東での落し物はそこに集約されるようです。初めて知りました。とりあえずは該当する物があるということとで、一安心です。

その日は夕方だったので翌朝に遺失物センターへ電話。JRの時と同じ情報、JRでもらった対象アイテムのコード、そしてカメラの使い方、最後に撮った写真を伝え、ある程度私がカメラの持ち主であることが確認できたところで、その日の夕方3時に遺失物センターへ行くことを伝えたところ、遺失物センターで管理されているコードを教えられ電話での会話は終わりました。
そして同日の午後3時、遺失物センターへ向かうと私の前に10人くらい順番待ちをしているようでした。満席で立っている人を合わせると25人くらいはその場にいたと思います。結構落し物されている人って多いのですね。私が言えたことではありませんが…

そして私の番になり、所定のフォームに記入し身分証明書と一緒に提出。最後に私が対象となるカメラを持っている写真を見せて無事に受け取ることができました。所要時間は約1時間。無事に戻ってはきましたが、疲れました。落し物はするものではないですね。以後、気を付けたいと思います。JRの方、遺失物センターの方、有難うございました。

さて、長くに渡って書いてきましたレバランでの思い出ですが、今回の失敗談を披露したところで最後にしたいと思います。次回以降は通常通りインドネシアでの記事を書いていきたいと思います。お付き合いいただき有難うございました。次回もお楽しみに!Sampai jumpa!