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ボゴールのオアシス その2

こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです!
前回より「Pullman Ciawi Vimala Hills Resort Spa & Convention(プルマン・チアウィ・ヴィマラ・ヒルズ・リゾート・スパ・アンド・コンヴェンション)」(以降、「プルマン」と呼びます。)の紹介をしています。前回は初日の朝に現地入りし、チェックインをするところで終わりました。今回はチェックインしてからのお話をしたいと思います。

気になるお部屋ですが、今回はDeluxe Roomを予約しました。部屋番号は8506。これは第8号館(Halimun館)の5階にある部屋という意味です。この施設、ホテルだけでも第9号館まで有るんです!最初は部屋を探すのに苦労したのですが、ホテル内の案内板も充実しているので道に迷う心配は有りません。そして部屋の中はこんな感じ。

Deluxe Roomの中はこんな感じDeluxe Roomの中はこんな感じ
ベッドの近くにはミニバーがベッドの近くにはミニバーが

部屋は42㎡あるのだそう。個人的には充分な広さでした。そしてベッドの近くにはミニバーがあり、Nespressoも!味は「Kopi Tubruk(コピ・トゥブルク)」と「Decaf(デカフ)」。コピ・トゥブルクは16~17世紀にインドネシアに広まった、砂糖を加えることを前提とした濃いめのコーヒーです。もう一つはカフェイン無しのコーヒー。夜にコーヒーが飲みたくなったときにいいですね!残念ながら今回は別のところでコーヒーを楽しんだのでNespressoを楽しむことができませんでしたが。。。

出た!Nespresso!出た!Nespresso!
味は左からコピ・トゥブルク、デカフ味は左からコピ・トゥブルク、デカフ

窓を開けるとこんな感じ。今回はたまたま部屋が中庭に面しており、のどかな雰囲気を楽しむことができました。

中庭ビューの部屋でした中庭ビューの部屋でした

因みに部屋を出るとすぐに子供の遊び場「Tree House(ツリー・ハウス)」があります。お子様連れの方で遊具のすぐ近くに泊まりたい!という方は第8号館(Halimun館)の5階がおすすめです。

部屋を出たらすぐに子供の遊び場が部屋を出たらすぐに子供の遊び場が

こちらはシャワールーム。うわぁ、ベッドからシャワールームが丸見えでなんかエロティック。。。一応ブラインドは有るのですが、ベッド側から開け閉めができる一方でシャワーを浴びている人には開け閉めできる権利が無い。。。なんと!

シャワールーム。ガラスの向こうにはベッドが…シャワールーム。ガラスの向こうにはベッドが…

こちらはトイレ側。

シャワーブースの反対がトイレシャワーブースの反対がトイレ

アメニティはこんな感じ。歯ブラシが2本に左から櫛、シャワーキャップ、コットン、綿棒が置かれています。

部屋に置かれているアメニティ部屋に置かれているアメニティ

そしてこちらがクローゼット。バスローブが2着にアイロン台、体重計、ヨガマット、靴ベラ、2kgのダンベル2つも有りました。施設内で運動したい人にとっては有り難い!

クローゼットの中はこんな感じクローゼットの中はこんな感じ

部屋で一休みした後はプールへ向かいました。施設内にプールは3つあり、小さい順にインフィニティ・プール、パディ・プール、ファミリー・プールが有り、自分の好きなプールを楽しむことができます。

最初は部屋から一番近いファミリー・プールで泳いだのですが、周りで木々が生い茂っているからか、プールの底には結構葉っぱが落ちていてきれい・・・ではありませんでしたね。

一番大きい「ファミリー・プール」一番大きい「ファミリー・プール」

そのため、次にパディ・プールへ移動。人生初、プールのはしごです。パディ・プールは結構きれいで、泳いでいて気持ちよかったです。因みにブログのタイトルで使われている写真もパディ・プールです。

バーが隣接しているパディ・プールバーが隣接しているパディ・プール

パディ・プールで泳いで満足したので、残念ながらインフィニティ・プールまで行く体力は残っていませんでした。次に行ったときは試してみたいと思います。一体プールからどんな景色が楽しめるのか?気になります。。。

次回は初日の夕飯から次の日の朝食まで紹介をしたいと思います。お楽しみに!Sampai Jumpa(サンパイ ジュンパ=またね)!