こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです!
ここ最近オーストラリア旅行記を投稿しています。今回オーストラリアに9日間滞在しましたが、その中でいろいろと気になるところが5つ有ったので、記事にしたいと思います。
①電源プラグ・コンセントの形状は何か?
海外旅行に行く際、気になるのが滞在先の電源プラグ・コンセントの形状ですが、オーストラリアはOタイプで、ハの字のコンセントが必要です。今回の旅行を機に、他の国にも旅行しよう!と思い、思い切って変換プラグを買いました!「ViVAN」というメーカーのものなのですが、英、米、欧、豪、新、日で対応できるのはもちろんのこと、コンセントの他にもType-AやType-CのUSBも利用できて便利です。ブラックなボディーがかっこいいです。
オーストラリアで利用したい場合は「USD/AUS」の突起をスライドさせ、差し込む部分を斜めに調整します。
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ViVAN VPS-T004Aを購入
因みに、今回私が宿泊したホテルのうち、「Shangri-La Sydney」は部屋のコンセントが複数形状に対応しているので変換プラグ持参の必要は無いです。「Intercontinental Melbourne」はOタイプしか使用できなかったので変換プラグを持参する必要が有ります。
②どうやってオーストラリアドル(AUD)の小銭を手に入れるか。
今回、シドニーとメルボルンに滞在したのですが、いずれもキャッシュレス決済が進んでおり、ほとんどクレカ決済で現金を使うことが有りませんでした。しかし、とはいいながらも誰かに何か手伝ってもらった時に小銭でチップを渡す場面が有るかもしれません。一方でインドネシアにてオーストラリアドルを手に入れると大体はAUD100札単位で渡されます。では、どこで小銭を手に入れればいいか?シドニーに到着した際、真っ先に空港内のコンビニで飲み水を買ったのですが、小銭が無いと言われました。なのでやむを得ずクレカで支払うことになりました。空港にある店とはいえど、小銭は用意していないようです。今回の滞在で使えるなと思った方法は「スーパーで買い物をする。」です。
オーストラリアには「Woolworths(ウールワース)」と「Coles(コーレス)」の2大スーパーが有り、頻繁に見かけます。そこでは基本的にセルフレジを導入しており、現金決済も可能です。更にAUD100単位で支払っても嫌な顔せずに自動的におつりを計算して小銭で渡してくれるため、大変助かります。また、コンビニや観光地で買うより飲食物が安く手に入りますし、現地ならではのものも発見でき、お土産を探すにもオススメの場所です。
ここでセルフレジを使う際のポイントですが、重さで買ったものを認識しているようです。以下、レジの画像ですが、真ん中にレジの画面が有り左右にバーコードを読み取る前のものを置く台とバーコードを読み取った後のものとエコバッグを置く台とに分かれています。今回利用したWoolworthsのレジは左に読み込み前、右に読み込み後のものを置く台でした。場所によってそれぞれの台が左右逆になっている所もあったので、臨機応変に対応する必要が有ります。
まず、バーコード読み取り後の台にエコバッグを置き、レジにエコバッグの重さを認識させます。その後、アイテムのバーコードを読み取り読み取り後の台にアイテムを置きます。アイテムを置いてから次のアイテムのバーコードが読み取れるという仕組みになっています。よくできていますね!(既に日本とかで見かけた人がいたらすみません。)個人的には感心した出来事でした。
③カフェやモールが午後5~7時には閉まってしまう
最初の下調べが甘かったからかオーストラリアに行ってから大体のカフェやモールが午後5時、遅くても午後7時には閉まってしまうことがわかりました。レストランやパブ、バーに関しては遅くまで空いている所もありますので、食事に困ることはありません。大事な買い物が有ればなるべく夕方までに済ませておくことをお勧めします。
さて、気になること6選のうち、最初の3つで長々と書いてしまいました。残りの3つは次回紹介したいと思います。次回もお楽しみに!Sampai Jumpa(サンパイ ジュンパ=またね)!