生活

製造業一大イベント! その2

こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです。

前回から製造関係の展示会、Manufacturing Indonesiaでの記事を書いていますが、今回は私が面白いと思った展示をご紹介したいと思います。

まずはこちら。PT. Chiyoda Kogyo Indonesiaさんのブースです。こんな感じでペットボトルを所定の場所に置く機械の展示をしています。こちらはほんの一部で全体的にファクトリー・オートメーション(FA)用の機械の展示をされていました。インドネシアでは賃金上昇が続いているので、少しずつFA化を進めている会社も多いと思います。そんな会社に向けたデモンストレーションが効いたのか、Chiyoda Kogyoさんのブースは賑わっていました。

PT. Chiyoda Kogyo Indonesiaさんの展示していたロボットPT. Chiyoda Kogyo Indonesiaさんの展示していたロボット

FA関連でもう一つ、こちらはトーヨーカネツ株式会社さんのブースです。写真だとわかりづらいですが、左手の台に乗っているタイヤのついたロボットが動き回っているんです!パンフレットをもらいましたが、30kg以下のものであれば所定の場所に運んでくれるようです。大量に作ったものを小分けにしてもらうときに重宝しそうです。工場内でではなく、このようなロボットが動き回っている未来がもうすぐそこまで迫っているかもしれませんね!

トーヨーカネツ株式会社さんの展示していたトレイロボットトーヨーカネツ株式会社さんの展示していたトレイロボット

あと、面白いなと思った展示がこちら。PT. Kawan Lama Solutionという会社のブースに展示されていた大きく白い箱!Modula S.P.A.というイタリアの会社が製造している垂直保管システムです。立体駐車場のように下の空いている部分にモノを置くと上のスペースに収納してくれるのです!スペースからして収納できるのは書類や工具、備品などだと思いますが、これだと収納にスペースを取る必要がなくなります!ブースの人に聞いてみると一番小さいサイズで幅が2.5メートル、奥行きが1.5メートル、高さが3.3メートルのものになり、金額は約700万円。やはり結構しますね!どうなんでしょう…償却期間が8年だとすると1か月あたりの費用が約7.3万円…諸々の費用を考えて8~8.5万円以上の保管料がかかっているようだったらアリですね。写真で見ておわかりのとおり、空いている部分の上に監視カメラが付いており、誰が取ったかもわかります。あと、話によると誰が取りだせるかを設定できるようです。セキュリティーの面でも安全ですね。面白いです。因みにこちらはカスタマイズ可能で要望に応じて面積や高さを調整することができるようです。実は他の会社さんのブースでもこのシステムを展示していました。それほど注目されているようで、今後こういうタイプの保管システムが流行るかもしれませんね!

Modula S.P.A.さんの垂直保管システムModula S.P.A.さんの垂直保管システム

以上がManufacturing Indonesiaで見て面白いと思った展示でした。次回もお楽しみに!Sampai jumpa!