こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです!
ここ最近「Pullman Ciawi Vimala Hills Resort Spa & Convention(プルマン・チアウィ・ヴィマラ・ヒルズ・リゾート・スパ・アンド・コンヴェンション)」(以降、「プルマン」と呼びます)の紹介をしています。今回は初日の夕飯で食べたものと2日目の朝食を中心に記事を書いていきたいと思います。
こちらのホテル内には4つのレストランやバーが入っており、それぞれの特徴は以下の通りです。
・Damar Restaurant(ダマル・レストラン)
ファミリー・プールに面したレストランで、朝、昼、晩と異なるビュッフェを楽しめます。料理の種類もローカルフードからインターナショナルフードまで幅広く提供してくれます。因みに朝は朝食会場になります。
・Mad Cow Vimala Hills(マッド・カウ・ヴィマラ・ヒルズ)
ステーキハウスです。レストランから鯉の泳ぐ池を眺めることができ、こちらも雰囲気が良いです。詳しくは後程ご紹介します。
・Salak Bar & Lounge(サラック・バー・アンド・ラウンジ)
木々に囲まれ、モクテルやタパス等の軽食を楽しめるところです。前回の記事で紹介しているので、まだ見ていない方は是非こちらの記事もご覧ください。
・Padi Pool Bar(パディ・プール・バー)
パディ・プールに隣接したバーで、土曜の夜はDJ LIVEをやっているようです。
今回はマッド・カウ・ヴィマラ・ヒルズで食べることにしました。外観と店内はこんな感じの雰囲気です。入り口にある赤い牛の像が特徴的です。
窓から見える景色はこんな感じ。鯉が泳いでいて他のテーブルにいた子供たちが喜んでいました。
今回、メインはT-Bone SteakとPorterhouse Steakを頼みましたが、美味しかったです!ソースはブラックペッパー、マッシュルーム、トマトソースの3種類がそれぞれ入れ物に入って添えられていました。
今回は知り合いも含めて4人で食べました。これら2つの肉料理に加えて前菜2つ、サラダ1つを頼んだのですが、結構お腹が膨れました。
食後は少しホテル内を散歩。朝、昼とはまた別の雰囲気で、個人的にはバリにいるような雰囲気でした。
初日はこれで終わり、続いて2日目。朝食はプールサイドに有るダマル・レストランで食べました。こちらがレストランの様子です。
日本食も有りました!やはり日本人のお客さんも多いからでしょうか?しかし、お寿司は有るのに醤油を入れるための小皿は置いてない。。。惜しい!店員さんに聞いたところ、一番小さいお皿はこれしかないと言われ、手の平ほどの平たいお皿に醤油を入れました。あと、この写真の手前に移っているポットに何が入っているかわかります?醤油なんですよ。こういう発想はしたことなかったですね。かなり醤油の消費が激しいのでしょうか。。。?
勿論、ローカル料理も楽しめます。こちらのカウンターではBakso(バッソ)を注文することができます。
左上に有るのはNasi Uduk(ナシ・ウドゥック)!勿論即自分のお皿に盛りました。
こんな感じで一通り取ってみました。炭水化物が多すぎるのではないか?と思われた方、大目に見てやってください。「No Rice, No Life」で頑張って生きておりますので…因みに私は朝6時半頃に行ったので空いていましたが、8時頃に見た時は激込みだったので、落ち着いて朝食を楽しみたい方は早めに行った方がおすすめです。
食事をした後はチェックアウトし、1時間半くらいかけて無事にジャカルタに戻りました。いろいろと突っ込むところは有りましたが、また行きたいと思わせてくれるホテルでした。次回はヴィラに泊まってみたいと思います。
さて、3回に分けてプルマン・チアウィ・ヴィマラ・ヒルズ・リゾート・スパ・アンド・コンヴェンションを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。仕事に疲れた時はボゴールの方まで足を延ばしてリラックスしてみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに!Sampai Jumpa(サンパイ ジュンパ=またね)!