こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです。
先日、無性に牡蠣が食べたくなりました。以前、Namoというレストランを紹介しましたが、他に食べられるところが無いか探したところ、SCBDエリアに見つけました!「OD Kitchen(オーディー・キッチン)」というレストランです!ODは「Oyster Dealer」を意味しているようで、牡蠣を専門に扱っているようです。興味を持ったので行ってきました!場所はこちら。
地図にはAshtaモールの1階と書いてありますが、日本でいうところの3階にあたるフードコートのあるフロアにあります。これが結構見つかりにくい…フードコートを突っ切っていった奥にお目当てのOD Kitchenがあります。
こちらがOD Kitchenの外観。奥の方にあります。お店の中はこんな感じです。かしこまった感じではなく、気軽に入れそうな雰囲気です。
店内はこんな感じ。いい意味で軽い感じ。さて、メニューを見てみるといくつか下記の種類があるそうで、大きくインドネシアで採れた「Local」と海外から輸入した「Import」に分かれています。「Local」の中には「Kumamoto」の文字が!熊本産の牡蠣がインドネシアで採れるのか?と疑問に思って店員さんに聞いたところ、「Kumamoto」という熊本県発祥のブランドのようです。和牛が日本国外でも育てられているようなものかもしれません。いずれにしても日本発祥のブランドが海外でお目にかかれるとは嬉しいことです!ということで今回はLacalの中のKumamotoとPacific、そしてImportのCanadianを頼んでみることにしました。出てきた料理がこちら。
注文したKumamotoとPacificこちらがKumamotoとPacificの乗ったお皿。残念ながら両者の違いがいまいちわかりませんでしたが、美味しいことは確かでした!牡蠣と一緒にワサビとタバスコを出してくれたのですが、醬油も頼めば持ってきてくれました。
そしてこちらがCanadian。先ほどの二種とお皿が違うだけあって、存在感が違います!存在感だけでなく、味も違いました!肉厚でミルキー感が違いましたね!値段も時価ですしね。因みに私が行ったときは1個あたりRp95,000でした。
存在感が別格のCanadian!今回、牡蠣と一緒にパエリアを頼みましたが、こちらも満足感が高かったです!エビ、タコ、貝が豪快に乗っていて2人で食べてちょうどいいくらいでした。他のお店もそうですが、パエリアを作るのに20分くらいかかるので、最初からパエリア目当てであれば先に頼んでおくことをお勧めします。
満足感が高いシーフード・パエリア!以上がOD Kitchenの紹介でした。興味のある方は是非行ってみてください!次回もお楽しみに!Sampai jumpa!
