生活

緑のボトルに入った万能薬!?

こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです。
突然ですが、このような商品を見たことが有りますか?

こんなボトルを見たことはありますか?こんなボトルを見たことはありますか?

緑色のボトルに入っていて、開けるとハッカのようなスーッとした匂いがします。インドネシア人の間では「Minyak Kayu Putih(ミニャック・カユ・プティ)」と言われていますが、見たことはあっても、実は知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はミニャック・カユ・プティについて書いていきたいと思います。

まず、ミニャック・カユ・プティのミニャックは「油」、カユ・プティは「メラレウカ」という植物の名前です。このカユ・プティの日本語訳ですが、調べると「ユーカリ」説があったり、「白樺」説があったりしたのですが、メラレウカはカユプット(cajuput若しくはcajeput)というインドネシア語訛りと言われている別名も持っているようなので、日本語としてはあまり馴染みがありませんが、「メラレウカ」説が濃厚だと思います。そのため、ミニャック・カユ・プティはメラレウカ油と訳されます。

そんなミニャック・カユ・プティですが、インドネシア人に聞けばほとんどの方が知っていると思います。中には万能薬だと言って常備されている方も多いと思います。それでは、どんな効能が有るのでしょうか。商品のラベルを調べてみると以下の症状を和らげる効果が有るようです。

・腹痛
・吐き気
・虫刺されによるかゆみ

これらの症状が有る際、患部に塗って使用するようです。また、Alodokterというサイトでは頭痛、鼻づまり、咳、関節痛を和らげたり、虫よけにも利用できたりするようです。万能は大げさかもしれませんが、ミニャック・カユ・プティ一つ持っておくことで、いろいろと使いみち有りますね!以前、DVDの裏にできた傷にミニャック・カユ・プティをつけて直そうとしたインドネシア人の友人がいましたが、さすがにそれは直りませんでした。

ミニャック・カユ・プティのメーカーで有名なのは「Cap Lang (チャップ・ラン/「鷹のマーク」とでもいいましょうか)」ブランドを持つ1973年創業のPT. EAGLE INDO PHARMA(PT.イーグル・インド・ファルマ)です。ウィキペディアで調べると、どうやらシンガポールにある会社(Borden Company Pte. Ltd.)の関係会社のようです。以前紹介しましたCap Kaki Tigaのように東南アジア間でいろいろと繋がりのある会社が多いですね。また勉強になりました。

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次回もお楽しみに!Sampai jumpa!