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オランダとジャワの融合したカフェ:Goedkoop

こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです。
ジャカルタで有名なビジネス街と言えばスディルマン通り周辺ですよね。最近では高層ビルが立ち並び、洗練されたビジネス街になっています。そんなスディルマン通りから少し脇にそれると、昔ながらのお店や屋台が広がるところもあり、違った雰囲気を感じることができます。その中の一つがBendungan Hilir(ベンドゥンガン・ヒリル)通りです。よく、略してBenhil(ベンヒル)と呼ばれています。よくMRTを利用される方は駅名として聞いたことがあるかもしれません。最初にその場所の名前を聞いたときは「~ヒル」なので「ビバリーヒルズ」だとか「六本木ヒルズ」だとか、富裕層が沢山集まりそうな場所を想像していたのですが、実際に見てみると屋台や小さいお店でゴチャっとしている雰囲気だったので軽く衝撃を受けた覚えがあります。

そんなベンヒルですが、最近は日系のコンビニやオシャレなカフェ、ファストフード店が並ぶようになり、過ごしやすくなってきました。今でこそスターバックスなどのカフェができていますが、10年くらい前はカフェなんてほとんどありませんでした。そんな中、初めてできたちゃんとしたカフェは「Goedkoop」だと記憶しています。通常、私はアルファベットの通り「グッドコープ」と呼んでいるのですが、今回記事を書くにあたり正しい読み方を調べたところ、「フーッツコープ」と発音するようで、オランダ語で「安い」を意味するようです。私は勝手なイメージから「Goed」を「Good」だと思い込み、てっきり何か良いものを提供します的な意味かなと思ったのですが、違いました。思い込みって恐ろしいですね。しかし、タクシーの運転手に「フーッツコープ」と言っても高い確率で通じないと思いますが。。。

そんなフーッツコープを今回は紹介したいと思います。場所はこちら。

カフェの外観はこんな感じです。落ち着いた雰囲気のたたずまいですね。

フーッツコープの外観フーッツコープの外観

店内はこんな感じです。雰囲気がいいですよね。入り口を入ってからすぐにピアノがあって、ジャワ風の木彫り天井があって。。。ここのカフェのコンセプトがオランダなのかジャワなのかわかりませんが、そんなことはどうでもいいくらい落ち着いていて好きですね。

カフェの中はこんな感じ。カフェの中はこんな感じ。

壁には古い写真が飾ってあります。こちらは1930年代に撮られたHotel Des Indes(ホテル・デス・インデス)の写真です。書籍「ガルーダ商人」で出てきたホテルです。現在、ジャカルタのメンテンに同じ名前のホテルがありますが、そこは当時のホテル・デス・インデスからインスピレーションを得たものであって、この写真に写っている方は残念ながら1971年に取り壊されてしまったようです。まだ存在していたら泊まってみたかった。。。!

ホテル・デス・インデスの写真ホテル・デス・インデスの写真

さて、ここで私の好きな料理を紹介しましょう。

Pannekoek(パンヌコック)アップル/キャラメルフレーバーPannekoek(パンヌコック)アップル/キャラメルフレーバー

こちらの写真に写っている料理は「Pannekoek(パンヌコック)」と呼ばれ、オランダ語で「パンケーキ」を意味します。味は以下の4種類から選べますが、今回はアップルとキャラメルを頼みました。
・Apple Caramel/アップルとキャラメル
・Banaan En Kaas/バナナとチーズ
・Boter en Suiker/バターと砂糖
・Half & Half (Chocolate beng beng & Caramel rice crispy)/チョコ菓子のベンベンとキャラメルクリスピーライス

よく皆さんが思い浮かべるホットケーキみたいなパンケーキではなく、クレープの皮を少し熱くしたような生地になっています。フワフワしていて美味しいんですよ。今回は夕方位に訪れたのでスイーツのみ楽しみましたが、ナシゴレン等のご飯ものとかもあり、美味しいですよ。

こんな感じでフワフワしてます。こんな感じでフワフワしてます。


MRTに乗ってベンヒルを散歩がてら、フーッツコープでコーヒーブレイクをしても良いかもしれません。今回は以上です。次回もお楽しみに!Sampai Jumpa!