こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです！
前回、ジャカルタに来るまでに準備することを記事にしました。
今回は「ジャカルタに来てもちゃんと滞在できるか心配」に対して
アドバイスできればと思います。
ジャカルタへの準備が整い、無事に現地に到着したとします。
そこで重要なのは衣食住です。「衣」は予め日本から持ってきている、「住」は予めホテルを予約しているということで問題無いと思いますが、問題はインドネシアに来て何を食べるかです。ジャカルタに来て右も左もわからないままインドネシア料理を食べるのも精神的にしんどいしれません。もしかすると、早くも故郷の味で疲れを癒したいと思うかもしれません。そこで今回は「ジャカルタに着いたらここに行けば安心！」という場所を紹介します。
結論を先に申し上げると、「グランド・インドネシア（Grand Indonesia）」というモールに行けば間違いありません。
グランド・インドネシアグランド・インドネシアは中央ジャカルタに位置しており、地下鉄やバスなど公共交通機関からのアクセスも良いです。
このモールには日本でおなじみのチェーン店が多く揃っています。またジャカルタの中心に位置し、公共交通機関も揃っています。そこを拠点にジャカルタを散策しても良いと思います。では、どのようなレストランが有るか紹介します。
まずはこちら、「大戸屋」です。日本の定食が食べたいときに重宝します。
大戸屋牛丼が食べたくなったら「𠮷野家」が有ります。写真を撮ったときは偶然ドラえもんとコラボしてました。インドネシアでもドラえもんは人気です。
𠮷野家「丸亀製麺」も有ります。レジに行くまでに自分でトッピングやサイドメニューを自分で取っていくスタイルはインドネシアでも同じです。
丸亀製麺カツもあります。「キムカツ」です。インドネシアにも揚げ物はたくさんありますが、日本で食べるようなカツが恋しくなったらここに来ればいいですね。
キムカツカレーが好きな方、安心してください。「Coco壱番屋」も有ります。インドネシアにもカレーに似た料理は有りますが。日本のカレーも食べたいところですね。辛さとトッピングもちゃんと選べます。
Coco壱番屋お次は私も好きなお寿司です。「元気寿司」が有ります。日本と同じようにレールに乗った電車が運んできてくれます。
元気寿司小腹がすいたときは「銀だこ」があります。外側がカリッとした食感がインドネシアでも味わえます。たこがお口に合わない人用にソーセージも選べます。
銀だこ食事の後のデザートが食べたければ「シャトレーゼ」が有ります。やっぱり日本の生クリームは味が違いますね！現地でも美味しいケーキやお菓子が食べられます。
シャトレーゼさて、ここまで食事関係をかなり早足で紹介しましたが、グランド・インドネシアには「西武」、「ユニクロ」も入っているので、衣類の調達もできます。
西武
ユニクロこのようにインドネシアでも多くの日本食が食べられるようになりました。
このモールには入っていませんが「牛角」や「いしがまやハンバーグ」もあるので日本食には困らないですね。他にも日本のチェーン店ではありませんが、日本人が好むレストランが有るので追々紹介できればと思います。
次回もお楽しみに！Sampai Jumpa（サンパイ ジュンパ＝またね）!
