インドネシア入門

ジャカルタに来る前に準備しておくべきこと

こんにちは、ジャカルタで暮らす会社員のサントソです!
今回もまた知り合いからの質問です。「ジャカルタに来る前に準備しておくことはある?」という質問です。

まず、ジャカルタがどんなところか見る分には、旅行する分には大した準備をしなくてもいいと思いますが、下記の通り纏めます。

<必ず準備すべきこと>
ホテルの手配をする

フライトの手配をする



海外航空券+ホテルがお得!<エアトリ>

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ホテルとフライトを一緒に予約するとホテル代がお得になるので
おすすめです。クリックしたら目的地にジャカルタと打ち込んで
出発地と出発日、帰国日を打ち込めば最適なホテルとフライトを
見つけてくれますよ。

Wi-Fiの手配をする
現地で連絡を取る時、情報を調べるときにインターネットは必須です。
現地にWifiが設置されている場所はありますが、
日本からWifiのルータを持って行った方が安心です。


当日でもOK!現地空港Wifiカウンターで受け取れる!【SakuraMobile海外Wifi】

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行き先(インドネシア)とご利用開始日、ご利用終了日を打ち込み、
どこで受け取る、返却するかを決めます。現地よりは国内で
受け取り、返却した方が安全ですね。

この三点はどこの国でもマストでね。

必要な分だけ日本円をルピアに両替しておく
ジャカルタもキャッシュレスが進んでおり、基本的にクレジットカード(主にVisa, Mastercard)で決済できるところも増えましたが、稀に現金のみしか受け付けない場合もあるので注意しておきましょう。

ビザを取得しておく
将来的に日本人に対してもビザ無しでの渡航ができる話が出ていますが、このブログを掲載する時点だと観光目的でもVisa on Arrival(略してVOA)というビザを取得する必要が有ります。空港で購入することも可能ですが、予めオンラインで手配しておいた方が楽ですよ。金額はRp500,000(50万ルピア、約4,700円)です。詳しくは下記アドレスを参考にしてください。
在インドネシア日本国大使館 インドネシアへ入国する際のビザ取得について

インドネシアで利用できるプラグ(C型)を準備しておく
日本から持ってきた電子機器の充電が必要になりますよね。インドネシアのプラグはC型と呼ばれる丸穴2つのタイプが主流で、日本の縦長穴と異なります。SE型やB型のタイプもあるため、B・C・SE型併用のマルチ型を購入しておいた方がいいです。また、日本の電圧は100Vですが、インドネシアは220Vです。現地で電気ショートを防ぐために予め持っていく機器が220Vでも対応できるか確認しておきましょう。最近はどこの国でも普通にパソコンやスマホの充電ができるようになったので便利になりましたね。
SEプラグ 横から
例として私の持っているプラグ(SE)の写真をアップします。
こんな感じです。

次に優先順位は低いですがジャカルタへの旅を有意義にするために準備しておくべきことを纏めます。

<旅を有意義に過ごすために準備すべきこと>
予め行きたいところを決めておく
あての無い旅もいいかもしれませんが、ある程度行きたいところを選んでいた方が旅の目的が明確になっていいと思います。目的地は決めておくものの、それに固執せずその時その時で気の向くまま行動するくらいが丁度よいかもしれません。ジャカルタのおすすめ
スポットは追々ご紹介していきます。

挨拶や軽い会話程度のインドネシア語を覚えておく
言語に関しては多少英語が喋れたら不便ではないと思いますが、やはり自分たちの国の言語を話してくれると喜んでくれます。日本にいる外国人が「こんにちは」や「有難う」と言ってくれると嬉しいですよね。「ほんまに?」や「おおきに」となんて言われたら大喜びですよね。そんなことまで知ってるんだ!と感動します。ただ、今回の旅に関しては本当に軽い会話程度でいいと思います。インドネシア語が上達してからジャカルタへ行こうと思うと、いつまで経っても前進しません。ある程度のところで思い切って渡航すればよろしいと思います。

以上がジャカルタへ行くまでに準備しておいた方が良いことになります。その他、旅行するにあたり不安な点があればコメントいただければと思います。

次回もお楽しみに!Sampai Jumpa(サンパイ ジュンパ=またね)!